税務調査の種類

税務調査と言ってもそれには大きくわけて3種類の調査があります

1 ”強制調査”
 

 

昔、マルサの女という映画、流行りましたよね。
宮本信子さん演じる女性調査官が、脱税をしていた山崎努さんを捕らえる映画です。
東京国税局 査察部です。法人税法違反の疑いで家宅捜査に入ります。

「動かないで~」
そうです。この調査は、“強制”と記しているだけあって、悪さをした人や会社を逮捕しにくる場合の調査のことを言います。
これには、数百人の調査官が動きますので、数億円の脱税の見込みがある会社に行われるため、
当たり前ですが、滅多なことで調査に来ることはありません。

 

2 ”任意調査”
 

 

一般的な税務調査と言えば、この任意調査のことを指します。

私ども税理士事務所が対応する税務調査のほとんどは、この任意調査の立会いになります。

読んで字のごとく“任意”なので、先ほどのような強制ではございません。

従いまして、調査を拒否することは一応できます。しかし、一般的には拒否する例はありません。
当たり前ですが、何か変なことをしているからと勘繰られるだけなので、この任意調査はきちんと対応すべきでしょう。

 

3 ” 反面調査”
 

 

この反面調査というのは、あまり聞きなれないかもしれません。

というのも、税務調査は税務調査なのですが、本当の目的は調査に入ったあなたの会社ではなく、
その取引先、関係先などその反面する会社が本丸で見たいのです。

なので、調査官も「今回は反面調査なのでよろしく・・・」なんて丁寧に説明はしません。

でも、このような調査の場合には、目的があなたの会社から税金を取ろうというものではなく、
資料収集、情報収集が主目的となるので、その対応によっては、そんなに厳しい追及はしてきません。


税務調査の6つの基本項目


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