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消費税の複数税率制度

投稿日: カテゴリー 税務・労務トピックス

(令和元年5月10日号)

 

消費税は、令和元年101日より、標準税率10%と軽減税率8%の複数税率制度になります。軽減税率の対象は「飲食料品の譲渡」「新聞の定期購読契約に基づく譲渡」などです。なお、次のものは「飲食料品の譲渡」から除かれるため、標準税率10%です。

 

1.外食:飲食店業等が行う食事の提供

ただし、飲食料品を持帰りのための容器に入れて行う譲渡等は軽減税率の対象です。

 

2.ケータリング:譲渡等の相手方が指定した場所において行う調理等の役務を伴う飲食料品の提供

ただし、有料老人ホームの給食及び学校給食は軽減税率の対象です。

 

軽減税率の対象は、飲食料品の消費実態や、低所得者対策としての有効性等を総合的に勘案して決められたそうです。

 

(税理士 中庭 毅人)