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自転車レース奮闘記

投稿日: カテゴリー 社長ブログ

今回はいつもの税務や経営の話しではなく、ちょっと趣を変えた内容です。


去る10月28日,『富士チャレンジ200』という自転車レースに参加してきました。普段ママチャリしか乗らない私達ですが,弊社のクライアントからのお誘いで,一緒に参加することになったのです。
 
ママチャリ族の私達を待ち受けていたものとは・・・・・・
  

1、『富士チャレンジ200』とは

富士スピードウェイを舞台に,自転車で7時間以内に200kmを走る(ソロ200km)というものです。種目は「ソロ200km」の他に,7時間以内に100kmを走る「ソロ100km」,2人~6人のチームで交代しながら走りぬく「チームエンデューロ(4時間,7時間)」があります。
 
プロの選手から私達のような全くのビギナーまで,2,000人以上が同時に走るという物凄い大会です。私達は「7時間エンデューロ」に参加しました。
ちなみに,ママチャリでの参加はできません。

2、静岡県駿東郡小山町にあるサーキットです。

今年の9月にF1日本グランプリが開催されたので,ご存知の方も多いかと思います。1966年のオープン以降,数回コース改修を行い,現在のコースになりました。
 
1周約4.5km,路面の凹凸は2mm以内と言われています。
下りの勾配は最大約10%,上りは約9%で,高低差は50m以上もあります!!
そして圧巻なのは約1.5kmのホームストレート。現在のF1開催のサーキットの中で最長だそうです!

3、本番までの準備

自転車レース奮闘記画像1練習を開始したのは8月の下旬でした。大会までわずか2ヶ月!時間がない!体力もない!!先が思いやられました・・・
 
それに練習といっても,公道を走るくらいしかできません。しかも仕事をしながらなので,週に1回,または2週に1回練習するのが精一杯。あとは各自で,筋トレなどをするしかありませんでした。ビリー隊長のお世話になろうかと本気で考えたりもしました。みんなさぞかし日頃の運動不足を悔やんだことでしょう!
 
結局最後まで満足な練習はできずに,本番に臨むことになったのです・・・(ため息)

4、 いよいよ本番

自転車レース奮闘記画像2富士山の麓という遠さに加え,朝6時半から受付開始ということで,前日は近くの宿に泊まることにしました。
クライアントと合わせて4チーム,総勢20人以上の大所帯なので,移動はなんと観光バスです。まるで日本代表チーム!!
 
雨の中,宿に着いたのは夜の7時頃で,食後の作戦会議は白熱しました。ちゃんと作戦会議をしたのかって?は,はい。バッチリ12時までやりましたっ!いや~,実に白熱しましたね。次の日5時起きなのに。
 
翌日,快晴です。富士スピードウェイに着いたのは7時過ぎ。もうコースの試走が始まっていて,私達も試走しなければと思っていたのですが,準備している間に試走の時間が終わってしまいました。これはもしかして・・・ぶっつけ本番ってやつですね。
 
スタートは9時なのですが,準備したり,周りの人に圧倒されたり,写真撮影をしているうちに,あっという間にスタート時間になってしましました。
いよいよスタート。しかし,スタートの号砲が鳴っても一向に動き出す気配がありません。2,000人以上が同時にスタートするので,無理もないですね。結局,全員がスタートした時には,すでに5分以上が経過していたでしょうか。とにかく物凄い数です!
 
1周目は先導車がいるので落ち着いていましたが,1周目の最後のホームストレートで先導車がいなくなると,みんな一斉に加速を始めます。物凄いスピードで駆け抜けていくトップ選手達・・・別世界。次元が違います。笑っちゃいます。
 
そんな集団には当然ついていけないので,私達はマイペース。1周~2周交代で周回を重ねていきました。
コースの途中で富士山が見えるのですが,きれいだな~なんて見とれている余裕はありません。なんといっても上り坂が長くキツイ!しかしそんな上り坂でも,トップ選手はかなりのスピードで上っていきます。物理の法則を無視したかのような走りに,ただ唖然とするしかなかったのです。
 
このように悪戦苦闘しながらも,なんとか7時間走りきることができました。長いようで意外にあっという間だったように思います。他の3チームも,事故もなく無事に完走することができ,ホッとしています。
 
行きとは打って変わって,帰りの車内が静かだったのは言うまでもありません。


 自転車レース奮闘記画像3
 

5、参加者コメント

○ トップバッターとして威勢よくスタートしたものの、2週目の上り坂で早くも息切れ状態に!ピットに入ってからは、次の出番が来るまで死んでいました・・・。しかし、徐々に慣れてきた中盤以降は、タイムもよくなりちょっと笑顔が戻ってきました。いや~本当に楽しんだ一日でした!生涯忘れない誕生日となりました。みんなありがとう~! 来年からは最低年2回はレースに参加するぞ!(清水) 


○ 誰よりも早く走り駆け抜けていった時、人々は私の事を音速の貴公子と呼んだ。また久しぶりにマシンに乗るとあのころの記憶が蘇ってくる。ブーン・ブーンと高鳴るエンジン音とピットでの慌しい仲間とのやり取り。こうしてまたサーキットに戻ってこれて本当によかった。…でも来年はもう勘弁して下さい。(青山) 


○ 気合と根性!と常日頃、代表の清水が申していますが、まさに気合と根性で走り切りました!衝撃だったのは、ピットから出て玄人の人間離れしたスピードの集団に合流する…これほど危ない!と思う瞬間はありませんでした。また、長い下り坂を下りきった所から見える富士山といったら唖然とするぐらいの絶景スポットですね。そこから先に見えるひたすら昇るだけのコースにはもっと唖然としましたが・・・。本当に無事に走り切れて良かったです。また来年頑張ります(笑)。   (橋本) 


○ 正直すぐに自転車の列に突っ込んでリタイアしようと思ってました。けど参加者のまばゆいまなざし、仲間の黄色い声援、雄大に僕らを見守る富士山が僕を包み込みました。均一に走る自転車たちは川の流れのようで僕はその中で肺呼吸でもがき苦しむようにがむしゃらで・・・けど流れに身を任せることにより新しい自分がそこにいました。やはりバスで見る映画は極妻よりはダイハードのほうが好きです。わさび柿ピーよりは普通の柿ピーがビールによくあいます。(北澤) 


○ 7時間耐久とういうことで、当日までは本当に走りきれるのかとドキドキしていましたが、6人で協力して走ると意外と楽しく走りきれました。前日のガソリン(15:00からバスで酒盛り全開)が効いたのかもしれません(笑)。個人的には帰りの5時間耐久バス渋滞が一番キツかったです。(小林) 


○ 全体的な感想としては「大変だった」「ナメてた」ですね。富士スピードウェイのコースがあんなにキツいとは・・・そして自転車競技があんなにしんどいものだったとは・・・準備不足と運動不足を痛感しました。もっと体を動かさなければ!!とはいえ,6人で協力しあって7時間という長い時間を走りきることができ,満足しています。(栗原)