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「義務と権利」

投稿日: カテゴリー 税務トピックス

皆さんこんにちは
C Cubeコンサルティング 税理士の清水です。
さて、今回の表題の言葉!
どちらを先に主張しますか?
会社を経営していて最も身近な例が、
「給料」と「仕事」ですね!
社員は、当然ですが働いた対価として”給料を受け取る権利”があります。
ここでいう、「働いた対価」という考え方、
経営者の目線と社員の目線は違います。
払う側と受ける側ですからねぇ~
日本のほとんどの会社では、今まさに給与改定の時期ではないでしょうか?
さて、話は戻りますが、昇給する理由は大きく2つに分かれると思います。
まず1つは、「会社に貢献した場合」です。
2つ目は、「会社に貢献するだろうという場合」です。
この違い わかりますか?
”貢献した”というのは、過去の話です。
即ち、社員にとって見れば「義務」を果たした結果、得られる果実です。
それに対して、”貢献するだろう”というのは、未来の話です。
即ち、社員はまだ義務を果たしていないのです。
その前に、権利を得たのです。
普通、義務を果たしてそのあと権利を得るという前者が一般的かと思います。
ここまで読んだ方!
その通りと思った方は、経営者か経営者の気持ちを理解している方です。
大きな組織になればなるほど、権利ばかり主張する社員が必ずといっていいほど存在します。
「30分の残業代は出ますか?」
「有休は当然の権利で、すべて使わないともったいない!」
「給料は毎年上がりますよね!」
「代休が取れない場合には、買い取ってもらえるの?」
いませんか?
「その前に、義務を果たせよ!」と大声で叫びたいですね。
まずは、そのような社員には会社での立ち位置、他人への影響、
会社の損失 惹いてはその社員への影響など、きちんと早めに
対処することによって、経営者のベクトルと社員のベクトルを
出来る限り一致させたいですね!
義務と権利のバランス 難しいですが、
経営者として常に意識したい問題ですね!
その第一歩は、”コミュニケーション”ではないでしょうか?
清水